tag : folk

Emiliana Torrini — Me And Armini

(Rough Trade / 2008)

アイスランドの女性シンガー、Emiliana Torrini のアルバムが久々に出るー!

Gus Gus の元メンバーだったり、カイリー・ミノーグに楽曲提供(”Slow”) していたり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のエンディング曲を歌っていたりする彼女なのですが、僕にとって印象深いのは 1999年のアルバム “Love In The Time Of Science” と翌2000年に fat cat から連続リリースされた リミックス 7インチ盤×8枚でした。

Roland Orzabal (ティアーズ・フォー・フィアーズ) プロデュースによるダウンテンポ/トリップホップ色が全面に出たナイスなアルバムと、当時 fat cat で勢いを見せはじめていたエレクトロニカ/ポストロック系ミュージシャン (Mice Parade, múm, Team Doyobi などなど) によるリミックス曲群。Mice Parade のリミックスはさすがに出色の出来映えだったし、múm の名前は僕はこれで知ったりしました。

2005年には Rough Trade より “Fisherman’s Woman” をリリース、こちらは完全にアコースティックでフォーキーで、よりボーカルにフォーカスが当たった内容になっています。とてもシンプルなんだけど、こっちも大好きなアルバムだなー。

9/8 にリリースされるニューアルバム “Me And Armini” は、myspace などで聴く限りもう少しバリエーションのある内容になっている感じです。どうやらアナログ盤も出るみたいだしそっちを買おうかと思っています。

http://www.emilianatorrini.com/
http://www.myspace.com/emilianatorrini


Love In The Time Of Science
(one little indian / 1999)

Emiliana Torrini — Unemployed in Summertime
ダウンテンポー、なかんじのナイスな曲。


Fisherman’s Woman
(rough trade / 2005)

Emiliana Torrini — Fisherman’s Woman
こっちのアルバムは全編アコースティック。この曲はビデオがとてもきれい&ちょっと怖い。

Angus & Julia stone — a book like this

(flock / 2007)

オーストラリアの(たぶん)兄妹フォークデュオ。2006年に出たデビューEP “Chocolates & Cigarettes” がもんのすごく良くてかなりのお気に入りだったんですが、1st フルアルバムが去年のうちにリリースされておったことをさっぱり知りませんでした・・・。

というわけでそそくさとネット試聴などでチェック。うむ。あいかわらずの田舎っぽいフォークソングに、いい感じにダルそうな女性ボーカル、たまに男性ボーカルの組み合わせ。どアコースティックで、ちょっと陰があって。たぶん、俺、これ、好きだと思う。

http://www.angusandjuliastone.com/
http://www.myspace.com/angusandjuliastone


デビューEP 収録の大好きな曲、”Private Lawns” のビデオが YouTube にあったので貼ってみる。映像はチープですけど、曲はすごい好きです。

ida の来日と、ニューリリース 3作


まだチケットを買っていなかったので、忘れないようにメモ。
大好きなフォークグループ、Ida の来日公演!!

http://www.myspace.com/idamusic

IDA japan tour 2008

9/22(mon) 東京・渋谷 DUO Music Exchange
open 19:00 start 20:00 前売 ¥5,000(指定席)¥4,000(立見)(ドリンク代別途)

9/23(tue) 名古屋・TOKUZO
open 18:00 start 19:00 前売¥5,000 (ドリンク代別途) 当日¥6,000 (ドリンク代別途)

9/24(wed)  大阪・NOON
open 19:30 start 20:30 前売:¥4,500(with 1 drink)当日¥5,000(with 1 drink)

9/26(fri) 姫路・Maja(マハ)
open 19:00 start 20:00 前売 ¥4,000(ドリンク代別途)当日 ¥4,500(ドリンク代別途)

9/27(sat) 岡山・エテパルマ
open: 19:30 start: 20:00 前売¥4,500 (with 1 drink) 当日¥5,000 (with 1 drink)

9/28(sun) 福岡
詳細近日発表

9/30(tue) 京都・Urbanguild
open 19:00 start 20:00 前売¥5,000(ドリンク代別途) 当日¥6,000(ドリンク代別途)

大阪公演、ぜひ行きたいと思っていまっす!
平日だけど、20:30 スタートというのはかなりありがたいっす。地味ながら嬉しい。

さらに 8/1 には、新作EP “My Fair, My Dark” /初期音源集 “Tellings The Simple Machines Years 1994-1997″/未発表曲・アルバム未収録曲集の “Ida Rarities - Who Were You Then” の 3作がリリースされるとのこと! これは充実しとりますなー!

2008.07.22 08:38   by matsuo,   1 件のコメント
Category: event, music   Tags: , ,

CocoRosie — God Has a Voice, She Speaks Through Me

(touch & go / 2008)

好き好き CocoRosie (←そろそろ来日してもええんちゃいますか) の7インチシングルが今年出てたんですが、僕は情報遅くて出てたこともあまり知らず買い逃していたんですが、myspace では聴くことができるのですが、なんと! 週明けから日本のアマゾンでも買えるようになるみたい! ということでメモ。

いやあ、いまどき・・・7インチも amazon で買えてしまうのかッッッ・・・!!!
ああおそろしやおそろしや。

http://www.cocorosieland.com/
http://www.myspace.com/cocorosie

しかしほんと、来日しないかなー。
このビデオとか、鬼のようにかっこいいじゃないですか!!

Ida — Lovers Prayers

(polyvinyl / 2008)

ida の新譜が久しぶりに出るー! いや、日本盤は去年のうちにもう出てますけど。

アメリカの男女混声・フォークグループで、メンバーの Elizabeth Mitchell はリサ・ローブと一緒にアルバムを出してたりもします
Ida の曲はほんとにピュアなフォークで、一聴するとシンプルというか地味ーな感じではありますが、メロディもコーラスワークもしっとりとして美しい。普遍的な良さを持ったバンドです。

こりゃあ輸入盤が出たらアナログで買うぞー、と。

旧譜だと、2000年リリースの “will you find me” なんかも名盤でございます。

Bodi Bill — No More Wars

(Sinnbus / 2007)

ボディビル。ドイツのユニットです。またどうかと思う名前ですけど。

音は多彩で、曲によってはアコースティックで物憂げなフォークソングのようなボーカルがのってたり(#2 Traficc Jam とかまたいいメロディ)、 かと思いきや電子音オンリーの LFO ですか Apparat ですか?っていうドイツらしいテクノな曲があったり。ほんとフォーキー&テクノ ってかんじで面白いっす。

いま myspace で聴けるライブ音源 “nothing” は、プリンスのあの曲のカバー風になってます。

http://www.bodibill.de/
http://www.myspace.com/bodibill

Joanna Newsom — The Milk-Eyed Mender

Joanna Newsom -- The Milk-Eyed Mender(drag city / 2004)

ハープ奏者 Joanna Newsom のニューシングル “Joanna Newsom & The Ys Street Band EP” を聴いたんですが、完全にバンド形態なんですね。個人的にはハープだけのシンプルな弾き語りスタイルの方が好みかも。 というわけでこのアルバム。

もちろん去年のアルバム “Ys” も大傑作だと思いますがかなりの大作なので、こっちの方が比較的楽な気分で聴けますね。

http://www.myspace.com/joannanewsom


Joanna Newsom -- YsJoanna Newsom — Ys
(drag city / 2006)

5曲で 55分の大作。

World Mestizo Ensemble — Acoustic Vol 2

(blanco y negro / 2007)

試聴しただけなんですけど、インパクト大だったのでご紹介。

おしゃれアコースティック でラウンジーでカフェBGMみたいなカバー曲集なんですが、カバーセンスがどうかしておる。1曲目からいきなりカイリー・ミノーグ “Can’t Get You Out Of My Head” をおっしゃれーに。なんてことない選曲を挟みつつ、Daft Punk “One More Time” をフォーキーミディアムバラードに。極めつけは ボンジョビの “Livin’ On A Prayer” !!! お、お、おっされ~~~。

どこまでマジなのかネタなのか…。まあなんせ、ラウンジーでカフェでチルアウトな音楽の持つ「うさんくささ」が存分に発揮されてて面白いとおもいました。

juno records での試聴
http://www.juno.co.uk/ppps/products/256457-01.htm

Jab Mica Och El — Abc Hej Im Cola

jab.jpg(ache / 2006)

何者かは知らないんですけど、生楽器+エレクトロニカ。トイトロニカと言うには生楽器率がけっこう高く(フルートやらギターやらポコポコした音やら)、おもちゃっぽい感覚の音が多くてほんわかです。メロディもほんわか&ユーモラス。でも、組み立ての緻密さも伝わってきます。
レーベルは hella / four tet のスプリット, greg davis, konono no.1, kid 606 などもリリースしている ache.

http://www.jabmicaochel.org/
http://www.myspace.com/jabmicaochel

ensemble — ensemble

(fat cat / 2006)

Björkのリミックスなんかをやってた、Ensemble のファーストアルバム。fat cat から。
エレクトロニカ要素のあるアンビエントなフォークで、各曲のゲストボーカルもなかなか豪華です。ルー・バーロウに cat power, mice parade。
静けさと狂気がセットになっていて、いや、なにより曲自体がとてもいいのでかなり好きなアルバムです。

http://www.ensemble-home.com/
http://www.myspace.com/olivieralary

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matsuo (from tar100mg records, Kobe)

ビールとうどんと音楽とJリーグが好き。夢はタモリ倶楽部に出ること(ジャンル未定)。

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