tag : jazz

PARA のライブに行ってきた

para-carricuram.jpgPARA — Curriculum (sublime / 2008)

PARA のレコ発ライブ@シャングリラに行ってきました。

数学的なロックってことで「マスロック」という名のジャンルがありますけど、彼らはほんとに計算されたアンサンブルのバンドだなあ、という感じがします。変拍子というか奇数の拍子が多くってカクカクとした印象、なんだけどけっこうみんな踊ってるんだよなあー。奇妙なのに、美しくて、踊れる。ミニマルに繰り返されるリフもとても印象的だし。(そういや新作からの曲って、ちょっと南国っぽい雰囲気のものが多いですね)

そして、メンバー全員が超絶演奏者。誰一人前に出るわけでもなく、かといって誰一人欠けてはならないという絶妙なバランス。全員が並列に素晴らしい演奏なんよなー。そもそも、ステージ中央前方に誰も立たないバンドって、なかなか珍しいよね!?

このセカンドアルバムももちろんかっこいいのですが、楽曲のダイナミズム・迫力はライブでこそ発揮されていると思います。ライブ必見のスーパーバンドやでー。

http://www.sublimerecords.net/html/artist/para.html
http://www.myspace.com/paraofficial

2008.07.29 16:21   by matsuo,   1 件のコメント
Category: event, music   Tags: , , ,

People — Misbegotten Man

(I and ear / 2007)

むんぬー、説明が難しいタイプだなあ。ボーカル&ギターの女性と、ドラムの男性という NY の二人組グループ。
ボーカルだけなら普通にいい感じっぽいんだけど、ドラムの手数が変態的に多いのです。まあ相当変態的に。他の楽器はギターだけというシンプルさ(スカスカさ)ながら、ときおり妙なエフェクトの使い方もしてて味わい深い感じになっております。

フリーでジャズ的でフォーキーで、なんか Young Marble Giants を今風アバンギャルドーにしたような?(てきとうなことを言う)
いやー、ほんとちょっと言葉では説明難しいので、myspace へのリンクをポチっとしてみてください。

http://www.myspace.com/peopletheband

Vektormusik — Interfoliere EP

vektormusik.jpg(rump / 2007)

デンマークのユニットだそうです。6曲入り12インチで、雰囲気のあるディープなジャズ+エレクトロニカ、といったあんばいです。ピアノに管楽器といった生音と、ラップトップのプチプチリズムの組み合わせ。まったりダビーな感触でインパクトはそんなにないんですけど、tied + tickled trio とかがお好きならいけるかも。

注目は、sora remix が収録されておる! それだけでも購入決定。

しかし12インチで2000円程度するのは高いなー。ユーロ高、ちびしい。

http://www.vektormusik.dk/
http://www.myspace.com/vektormusik

Bablis — The Joint Between

(still / 2007)

アバーンギャールドー。
象の鳴き声みたいなホーンの音、重くしっかりしたリズム、ダビーでノイジーでサイケデリックなギター。
狂いそうにヘビーでフリーなジャズです。かっこいい…
ベルギーのバンドだそうな。

http://www.myspace.com/babils

Jab Mica Och El — Abc Hej Im Cola

jab.jpg(ache / 2006)

何者かは知らないんですけど、生楽器+エレクトロニカ。トイトロニカと言うには生楽器率がけっこう高く(フルートやらギターやらポコポコした音やら)、おもちゃっぽい感覚の音が多くてほんわかです。メロディもほんわか&ユーモラス。でも、組み立ての緻密さも伝わってきます。
レーベルは hella / four tet のスプリット, greg davis, konono no.1, kid 606 などもリリースしている ache.

http://www.jabmicaochel.org/
http://www.myspace.com/jabmicaochel

Para — X-GAME

(p-vine / 2006)

山本精一、YOSHITAKE EXPE (nutron)、TARPOP にも tohoho 名義で参加してくださった家口さん、西滝太(port)、そしてチャイナさん、など そうそうたるメンツのスーパーバンド。
全員が相当な個性を持ちながらも、誰一人それを前面に出して主張しない、みんなが一歩引いた感じで平行に進んでいく演奏。そんな演奏のループが生み出すグルーヴ。
まさにスーパーバンド。

http://www.p-vine.com/app.php/mo/Shop/ac/ProductDetail/id/5509

Fulborn Teversham — Count Herbert II

(pickled egg / 2007)

ネットで試聴して気に入って、amazon.co.uk のマーケットプレイスで購入(送料込みでも日本のアマゾンより安かったので)。
女性ボーカル入りの曲もある、パンキッシュだったりジャンクっぽかったりもするジャズ。かっちょいい。

レーベルの “pickled egg” って名前もかわいいなあ。

http://www.myspace.com/fulbornteversham

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matsuo (from tar100mg records, Kobe)

ビールとうどんと音楽とJリーグが好き。夢はタモリ倶楽部に出ること(ジャンル未定)。

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