tag : minimal
PARA のライブに行ってきた
PARA — Curriculum (sublime / 2008)
PARA のレコ発ライブ@シャングリラに行ってきました。
数学的なロックってことで「マスロック」という名のジャンルがありますけど、彼らはほんとに計算されたアンサンブルのバンドだなあ、という感じがします。変拍子というか奇数の拍子が多くってカクカクとした印象、なんだけどけっこうみんな踊ってるんだよなあー。奇妙なのに、美しくて、踊れる。ミニマルに繰り返されるリフもとても印象的だし。(そういや新作からの曲って、ちょっと南国っぽい雰囲気のものが多いですね)
そして、メンバー全員が超絶演奏者。誰一人前に出るわけでもなく、かといって誰一人欠けてはならないという絶妙なバランス。全員が並列に素晴らしい演奏なんよなー。そもそも、ステージ中央前方に誰も立たないバンドって、なかなか珍しいよね!?
このセカンドアルバムももちろんかっこいいのですが、楽曲のダイナミズム・迫力はライブでこそ発揮されていると思います。ライブ必見のスーパーバンドやでー。
http://www.sublimerecords.net/html/artist/para.html
http://www.myspace.com/paraofficial
Dapayk & Padberg — Black Beauty
クリックハウスの Dapayk と、その彼女さんでスーパーモデルの Eva Padberg (イメージ検索でも分かりますとおり、かなりのべっぴんさん) のユニットの新作。
ピュアな電子音を基本にしつつも、今回はかなりパーカッシブ/トライバルな音作りの曲あり、ヒップホップ寄りの曲ありと、単にクリック・ハウスにとどまらずいろいろやってきています。
惜しむらくは大半のボーカルがフレーズ的に使われていて、メロディアスな要素がほとんどないこと。この点では、前作の方が好みかなあ。
http://www.myspace.com/dapayk
http://www.mosferry.de/artists/dapaykpadberg.html
http://www.evapadberg.de/
Dapayk & Padberg — Close Up
(mo’s ferry / 2005)
こっちが前作。隙間の多いクリック・ハウス+Padbergのボーカル。”teapot” みたいに落ち着いたメロディアスな曲もあれば、”use your arms” のように攻撃的な曲もあり。
普段おうちで聴く系なら、こっちのアルバムの方がいいかもなー。
ジャケットは毎回統一感あってよろしいですね。
Tupperwear — Kleen EP
(klitekture / 2007)
こないだめっちゃ気に入った Tupperwear, というわけで急いで 12インチ購入。俺、マストバイ。俺、まあ聴け。みたいな感じ。ちょう好み。
とりあえず juno records の試聴にリンクしときます。
http://www.juno.co.uk/products/259857-01.htm
http://www.juno.co.uk/products/262799-01.htm
ジャイケルマクソン
関西ローカルなんかな? TVの深夜番組でジャイケルマクソンってのがあるわけですが、音楽界にもおるんですね。ジャイケルマクソンが。スペルは Jichael Mackson… そのまんまやがな。しかもこの人、それなりにリリース枚数があるみたいだし (CISCOの検索結果)。
…いや、それだけなんですけど。
ドイツ人でもジャイケルマクソン言うんやなあ、と。そういう言い回しあるんやなあ、と。それだけです。音はなかなかのミニマルです。
Matthew Dear — Asa Breed
(ghostly international / 2007)
この方はあれですよね、聴きやすくて覚えやすいんだけど変態的ですよね。別にボーカル入れなくてもかっこいい曲なのに変な声で歌ってみたりとか。でも、基本はミニマルかつポップなダンスミュージック。
このアルバムでは、1曲目がいきなりマカレナ(もしくは Leftfield)みたいでびっくりしました。例えが古いですけど! 過去のアルバムに比べると、よりキャッチーで特徴的な曲が多くて聴きやすくなっている気がします。
http://www.matthewdear.com/
http://www.myspace.com/matthewdear
あ、別名義の audion として今年の metamorphose に出演するみたいですね。おお。
Tupperwear — Beton Insel
(klitekture / 2007)
キャーーー。試聴した だけなんだけど、かっこえええええーーー。そうとうかっこえええ。
ミニマルテクノで、エレクトロニカで、そこにインダストリアル的ノイズが入り混じったかんじ。スペイン・テネリフェ島の方たちらしいです。
絶対買う。 俺マストバイ。
http://www.colectivodrone.org/tupperwear.html
http://www.myspace.com/tupperwearmusic
Frankie — Darling
(frankie records / 2007)
退屈しないミニマル。
けっこう上モノが変態シンセフレーズなのです。つってもミニマルだからすごい短いフレーズなんだけど、それを延々繰り返し。インパクト抜群でフレーズ聴いた瞬間に気に入ったんですが、そのまま飽きることなく聴き続けられるのです。楽しいよ。
http://www.frankie-rec.com/
http://www.juno.co.uk/ppps/products/266427-01.htm (試聴できる)
Para — X-GAME
(p-vine / 2006)
山本精一、YOSHITAKE EXPE (nutron)、TARPOP にも tohoho 名義で参加してくださった家口さん、西滝太(port)、そしてチャイナさん、など そうそうたるメンツのスーパーバンド。
全員が相当な個性を持ちながらも、誰一人それを前面に出して主張しない、みんなが一歩引いた感じで平行に進んでいく演奏。そんな演奏のループが生み出すグルーヴ。
まさにスーパーバンド。
http://www.p-vine.com/app.php/mo/Shop/ac/ProductDetail/id/5509
Axolotl — Memory Theater
なにこれ。むちゃくちゃかっこいいじゃん。
とりあえず 1曲目の Chemical Theater を聴くといいと思います。ノイジーでドローンでミニマルでちょっとシューゲイザーちっく。万人受けするとは思わないけど、メロディ感も無くはないし。
相当いいと言えよう。アホロートル。
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