tag : post-rock

Storm and Stress — Under Thunder And Fluorescent Light

(touch and go / 2000)

以前紹介した people というバンドのドラマー Kevin Shea (むちゃくちゃ手数が多い、せわしないドラミングでインパクト大!) のことが気になりまして、彼が別にやっているバンドを探してみました。

すると、タッチ・アンド・ゴーの Storm and Stress というバンドが。さらにメンバーには 元 don caballero で 現 battles の Ian Williams が! そそそそうだったのカーッ。この二人、一緒にバンドやっとったんカーッ!
…と驚いたわけです。

音としてはジャズ的要素の強いスリーピースのポストロック・音響、というかんじ。ダイナミックな盛り上がりを見せたりもしますが、基本的にはかなりクール。刻まれる音の数はとても多くてエモーショナルなのに、緊張感があって空気がキリリと引き締まっている感じがします。

ちなみに 1stアルバム (1997年) はスティーブ・アルビニ プロデュース。画像の 2nd アルバムはジム・オルーク プロデュース。どちらもこの 12月に再発されるっぽいです。

>> myspace


あ、Kevin Shea の myspace にいくと、本人のドラミングの映像が貼ってありました。
…こんなんです。このバンドのドラムも、people でのドラムも、(見たことはないけど、音のかんじは) こんなんです。 


People — Misbegotten Man (I and ear / 2007)

こちらが冒頭で触れました people,
ジャズっぽいギター、女声ボーカルに、例の隙間ゼロな勢いの手数のドラムです。アバンギャールドー。

>> myspace

Pivot — O Soundtrack My Hear

(warp / 2008)

Jan Jelinek との共作などで知られるジャズ・バンド、triosk。そのメンバー が在籍するオーストラリアのポストロック・バンド pivot が、warp より新作をリリース!

エレクトロニクスとジャズ的要素がかみ合って、真っ当にかっこいい今時のポストロックになっています。演奏力は間違いないし、楽曲もかなり計算されて作り込まれている印象。ポストロック好きはもちろん、レーベルメイトになる battles が好きな方とかにもいけるんじゃないかなー(battles ほどはテンション高くないですけど)。

http://pivotpivot.net/
http://www.myspace.com/pivotpivot


Triosk meets Jan Jalinek — 1+3+1
(~scape / 2003)

こちらが Triosk と jan jelinek との共作。また違った形の jazz meets electronics. ナイスです。

Tera Melos — Tera Melos

(springman / 2005)

テラメロス。なんかしょこたん語っぽいかんじですが、ギザカワユスなかんじですが、いわゆるマスロックなギターインストバンドです。マスロックってのは超絶な演奏テクをベースに、ポストロック的かつプログレっぽい計算された曲展開を見せる音楽ジャンルだと思うんですが、たとえば don caballero とか battels とか hella とか sleeping people あたりが当てはまると思うんですが、 まあそんなかんじです。かなりアグレッシブでドライブ感アリアリです。ていうかなんせ、バンド名が良いです。テラ良いです。

http://www.myspace.com/teramelos

Fridge — Anglepoised

fridge-anglepoised.jpg(output / 1997)

ということで行ってきた Fridge の初来日公演@noon, 2007.10.05

感無量であります。

10年ちかく好き好きで、楽しみにしていたバンドの初来日。何も言うことはありますまい。

ミーハーなもので、最後にこの12インチに3人のサイン貰ってきました。メンバーもいきなり超初期のシングルなんぞを渡されて驚いてたみたいで、Adem には “ムー、クレイジー”, Kieran (four tetの人) には “オー、ディス・イズ・オールドスクール” て言われましたよ。と。

しかしこの12インチ収録の “astrozero” という曲が大好きなのですよ。10年前にこんだけの曲を作っておった Fridge は偉大。相当なセンス。「ポストロック」というジャンルのちょっとしたブームが過ぎ去って久しい感もありますが、これは今聴いても完全に通用するかんじです。

fridge-sevens-and-twelves.jpgCD としては、初期の 7インチと 12インチの曲を集めた2枚組アルバム、その名も “sevens and twelves” に収録されています。

http://www.myspace.com/fridgemusic

Battles — Lives

battles-lives.jpg(warp / 2007)

バトルスのライブに行ってきたわけですけれども。2007.09.30, 大阪クアトロ。いやああ。ちょうかっこええええ。
「マスロック」というジャンル (マスは mathematics) もあるみたいですけど、実際の彼らのライブは相当ハードコアですね。相当激しい。
しかし超絶な演奏力をベースに、きちんと計算された曲展開。勢いだけじゃなく、エモーショナルなかんじと緻密さとが同居中。

いやああ、かっこよかったなああああ。

で、当日会場で販売されていたのがこれ。フジロックなどでのライブテイクを含む、5曲入りミニアルバムです。
もちろん購入ですよ!(←いっしょに行ったヨメが)

http://www.myspace.com/battlestheband

Fridge @ noon

日程しか決まってなかった Fridge の大阪公演、徐々に詳細でてきてますね。
って、para 出演!
Fridge と para が一緒にみられる! すごいすごい。

2007.10.05(fri) 21:00- @ NOON
http://www.noon-web.com/cgi/schedule/schedule.cgi?day=20071005&mode=detail

schrasj — moneyshot ep

schrasj(rocket racer / 1997)

ここ10年で、自分の最大のアンセム的な1枚。
インディーロック的な音と、ポストロック・ジャズ的な音の中間に入る感じで、もうほんと、当時は好きで好きで好きで。今でも好きで。

バンドは現在は活動していませんが、ギターの Gram Lebron はソロユニット Golden Gram や、Rogue Wave (sub pop) のギタリストとして活躍中。

http://www.ojet.com/site/bands/schrasj/

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matsuo (from tar100mg records, Kobe)

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ビールとうどんと音楽とJリーグが好き。夢はタモリ倶楽部に出ること(ジャンル未定)。

むかし、tar100mg records という音楽レーベルをやっていました、現在は休止中です。
ときおり DJ イベント的なことを神戸や大阪でやっています。

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